回す部。：回す、回す、回す部。は回す。

やすあきさんと合流して4人になった回す部。

まずは、海を目指して南下。
今日のコースは、方向だけ決めていて、あとは現地で決定です。

134までは、私が先頭で。
北風がビュービュー吹いていて、下り基調。
回さなくても30km/h位の速度が出ます。

134まで出たので、
ば：「林檎さんと、やすあきさんで先に行って良いよ（提案）。」
林：「一緒に行きますよ（時速35km/hだすけど）。」

134もなんとなく私が先頭で引く。
林：「前、変わりますよ。」
ば：「頼みます。」
当然のように35km/hで走りだす。林檎会長。
文字通り、引いて貰って速度を保つ。
引いて貰わないと、ついていけない速度。
後ろを見ると、バッチリ付いてきているマツバガニさん。
私も余り余裕はありません。
容赦ない、林檎会長のペース。ときどき後ろを確認。
あっ、切れてる。
ば：「林檎さん、後ろ切れてる。次の信号で止まって下さい。」

すぐい追いついたので、聞いてみた。
ば：「空力効果どうっすか？」
マ：「まじ、ぱねぇ。」
ば：「空力先輩？」
マ：「まじ、空力。」

空力効果が大きい分、離れると、あっという間に差がついちゃうのよね。

林檎さんの先頭は、漢字を使って感じで表現すると戦闘なので、
再度、私が先頭で、速度を落とすことに。

コースを相談した結果、鎌倉を散策。
大仏の中に入ってみたり。子供のころは、大仏の中にたくさん、
お金が落ちていたのですが、今回は殆ど発見出来ず。

鎌倉を出て、ちょこっとだけ、三浦方面へ行って、
お昼を食べるために、大船へ。

ちょっとした上りがあったり、
やすあきさんが、サドルバックの中身をぶちまけたり色々。

大船では、魚を食べようと試みるも、
3人しか入れない店で、残念無念。
結局、とんかつを食べる事になりました。

そろそろ、地場の美味しいものを研究して食べに行くのも良いですよね。

（続く）