赤筋と白筋。

大雑把な認識ですが、

速筋(赤筋):瞬発力。
遅筋(白筋):持久力。

こんな感じ。

漫画で読んだけど、瞬発力と持久力を兼ね備えた桃筋が最強。
(↑民明書房館:モモタロウ、その強さの秘密「肉の巻」より)

私の予想。

スプリンター:速筋。
クライマー:遅筋(持久力?)。

Yさんも、Mさんも、身長と体重は同じ位。
同じ運動をした際の心拍はMさんが常に10下です。

Yさんは、平地が速くて、上りが苦手。
Mさんは、平地が遅くて、上りが得意。

この脚質の差は、何処から来るのか?永遠の謎に、仮説を立ててみた。

体重辺りの出力差かと思いましたが、
同じ位の体重なので、出力が大きければ、平地も山も早いはず。

Mさんの方が、心肺機能が高く、乳酸耐性が高い可能性があります。
(心肺機能が高い人は、乳酸耐性が高い傾向があるとの事。)
同じ出力をより長い時間出せるので、山では有利に働くかも。

そして、速筋と、遅筋。

平地スプリントに重要なのが速筋。
登坂に必要なのが遅筋。

↑って事なのじゃないかしら?
短距離選手と長距離選手の違い?

なんとなく、納得出来た気がします。

そんな私の脚質は「ャー」です。



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